【不動産投資失敗記第2話】売値150万円の長期空家物件との出会い

不動産投資失敗記
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第二話

150万長期空き家物件との出会い

前述の投資の結果無為な4年を過ごしてしまっていました

(前回の記事はこちら)

 30歳の誕生日を迎えたころ、昔からやってみたいと思っていた地方ボロ戸建投資を具体的に検討し始めました。贅沢せず堅実な生活をしていた私の自己資金は、そのタイミングで100万程の現金を蓄えておりました。

 最初は、王道かと思っていたRCの一棟ものや融資を組み合わせた投資や築古アパート投資を検討したこともありますが、初心者がいきなり融資組み立てしてというのは思いのほかハードルが高く、公庫の話を聞いて千葉銀行で門前払いを食らい、自己資金でまず初めて実績を作ってから借り入れの交渉をしようと決めました、そして具体的にボロ戸建を検討していきました。

 当時の想定イメージでは、200万ぐらいで戸建を購入して時間をかけてゆっくりリフォームして貸出をする、借り入れが無い分ゆっくり初めての物件に取り組める、200万なら一年頑張って節約に励むことが出来ればためることが出来る金額です。もし不足したらフリーローンで借り入れして一時的に凌ぐこともできます。

 そこから毎日物件を探す日々が始まりました、しかし物件は見つかりませんでした。探すにあたって私には制約がありました、駅から20分以内で駐車場必須かつできれば水回りが死んでおらずユニットバスもしくバランス釜以外の設備という縛りです。(車を持っていないため徒歩でセルフリフォームを考えていました)

 金額面でいうと、千葉の山武市、八街市、館山方面であればあるのですが、駅距離がネック、かつ予算が300万以下ということで物件に出会えず結局だらだら1年ほどが経過してしまっていました。1年と数カ月のうちに、預金の合計が250万ほどたまっていました。

 具体的に即金で支払える金額が、目に見える形で手元にあると問い合わせでも意識が変わってきました。『いい物件があれば即決しよう』競合を待つことなくローンも組まないので250万経費込みの物件であれば、自分がやると決めれば買えてしまうのだから、やるならやる、やらないならやらないで話をしようと考え姿勢が変わっていきました。

 そんなある日、ネットサーフィンをしていると、おろ?と思う物件が転がり込んできました、埼玉で築20年前半150万の戸建です。発見した当日すぐに業者さんへ電話してみました。すると掲載した業者が、元付として動いているとのことでしたが、業者さんの本業は土地家屋調査士で不動産売買の経験がなく、とりあえず掲載してみたとのこと。

私『これ、安いですよね。売主さんはなんで売却するんですか?』

業者『実は10年前から施設に入ってまして、後見人の司法書士が売主なんです、今回の売却金額は施設の利用料金に充てる予定で150万という設定で売り出しています。』

私『家に傾きとか?あるんでしょうか。』

業者『正直、わからないです、古いですし10年ほど立ち入りしていない状態なので、そのまま現況で買っていただく形になるかと思います』

私『了解です、ちなみに他検討先ってどうですか?』

業者『地元の戸建の再販の会社さんが検討してくれてますが残置物が多いので130万の指値になりそうです。』

私(ふむふむ、満額入れたら私が一番手かなぁ)

私『ちなみに、今満額で買い付けを私が出したら私で決めてもらえますか?』

業者『あ、はい、今なら大丈夫ですよ。指値入ってしまうともう少し探すかと思いますが』

私『了解です…』

私(今を逃すとこんな物件絶対買えない…中も見てないし現地はグーグル現調だけど、いままで求めていた条件にすべてマッチしている…やるしかない、やるんだ)

私『そしたら、これ私満額で買うので物件止めてもらっていいですか?買付はフォーマットメールで頂ければ条件全部飲みますんですぐ判子押してお送りしますよ

業者『わかりました。ではこの後お送りしますね、一応頂いた買付を司法書士の先生にお見せするので、そこで最終回答とさせてください。』

私『わかりました!』

 意識してから探し買うまで数年かかりましたが、買うまでの意思決定は30分ぐらいの検討と5分足らずの電話でした。いわゆるノールック買いです。

 自分で100万を超える買物は投資詐欺にあったときに一度経験していますが、自分で考え抜いて他人のアドバイスに頼らず自分で意思決定したのはこれが初めてのことだったと思います

 この電話の後、何とも言えない高揚感に包まれたことを覚えています。

次回につづく↓↓

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